しゃくなげ短歌会

しゃくなげ短歌会は、昭和４３年頃から活動を続けている歴史ある団体で、現在も毎月龍山森林文化会館で会を開催しています。

会員も７名と少なくなりましたが、他の短歌会との交流や専門誌に投稿するなどいきいきとした活動を続けています。

上の写真は、2023年3月27日（月）龍山森林文化会館学習室にて30名ほどが集まって開催された「翔る」北遠支部さくら歌会の様子です。

 

「しゃくなげ短歌会歌碑」

上の写真は、龍山森林文化会館前の秋葉湖側にある「しゃくなげ短歌会歌碑」です。

短歌会結成１０周年を記念して昭和５３年に建立されました。

歌碑には、次の句が刻まれています。

 

”岩に散り　瀬に砕けつつ　流れきし
水は素直に　蒼く淀みぬ”

広報たつやま　№214（昭和53年9月10日発行）で、歌碑建立の除幕式の様子が記事に取り上げられています。

 

龍山森林文化会館ロビー「たつやまコーナー」では、広報たつやま全号（№１～№499）や、龍山村史、龍山の民話、閉校記念誌、龍山村でのおおまかな出来事を年表にまとめた資料などを展示しています。

ぜひご覧ください。